2025/12/29
不動産鑑定評価書ドラフト残り2件
+αを本日提出。+αといっても3案件あり。約6時間を要した。
さあ、残すところ不動産鑑定評価書ドラフト残り2件。この一年は絶えず10件以上手持ちにあり、このままでは聖徳太子さえも超えるかもなと思った時もあったが、後2件である。実は来年度分に流した案件もいっぱいあるのだが。。。
繰り返すようだが、2025年はものすごい年だった。追い込まれて覚醒し、まるで神様に導かれたとしか思えないような、技術的な発見がいくつかあった。その結果、技術力が大いに上がった。株式会社東京三田鑑定は設立10年目。最高の結果になること間違いない。
精神面も大きく磨かれた。自分一人だけが、がんばっていると思い込んでいた時期は大変だったが、ある時、不動産鑑定業の仲間からもガンバリズムを感じることが出来た。みんながんばっているのだと思うと、よし私もがんばるぞって、不思議とがんばれた。
一人より二人がいいさ、二人より三人がいい~という歌が昔あったが、そのとおりだと思った。
54歳になっても成長する機会と多く出会える。不動産鑑定士になって私は運がとっても良かった(笑)
2025年12月29日、三田キャンパス東門のすぐ隣の我が事務所にて。
